ホワイトニング始めませんか?(新しい機材を導入しました)
3か月に一度の歯のクリーニングではどうしても落とせない着色。
お茶、コーヒー、紅茶などで歯は着色してしまいがちです。
ホワイトニングは医院で歯を白く漂白するものです。以前は自宅でホワイトニングのキットを使って、自分で管理していましたが、これからは医院で簡単に出来ます。
気になっている方はまず相談してみて下さい。
思っているより手軽に始められますよ。
ホワイトニングについてはこちらも併せてご覧ください。↓
ホワイトニング始めませんか?(新しい機材を導入しました)
3か月に一度の歯のクリーニングではどうしても落とせない着色。
お茶、コーヒー、紅茶などで歯は着色してしまいがちです。
ホワイトニングは医院で歯を白く漂白するものです。以前は自宅でホワイトニングのキットを使って、自分で管理していましたが、これからは医院で簡単に出来ます。
気になっている方はまず相談してみて下さい。
思っているより手軽に始められますよ。
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矯正歯科では、歯に装置をつけて歯を徐々に動かし、歯並びやかみ合わせを改善していきます。
矯正治療をすることで、見た目だけでなく、お口や体の健康状態が改善し、快適な人生を送りやすくなります。
歯並びやかみ合わせによって起こってくる問題は、若い頃は「見た目だけ」、ということが多いですが、歳を取るにつれ、体の不調が次々と起こりやすくなります。
そのため、問題を起こさないうちになるべく治療しておくのがおすすめです。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
7月12(土) / 7月26日(土)
長野市の東福寺歯科クリニックです。
こんにちは。みなさんは毎日さまざまなものを食べて食事を楽しまれていると思います。食事の楽しみといえば、味や食感はもちろん、漂ってくる香りや美味しそうな見た目などいろいろな要素がありますね。
では、その中の「食感」を感じることができなかったら…?楽しみは半減してしまうのではないでしょうか。
もちもち、カリカリ、ザクザク、シャキシャキ、つるつる、コリコリ、ぷりぷり…。実にさまざまなものを思い浮かべることができる「食感」。こんなに繊細に感じることができているのは「歯根膜」という、厚さたった0.15~0.4㎜ほどの薄い組織なんです。
● 歯根膜はこのような大切な役割を担っています。
【歯と顎の骨をつなぐ】
歯根膜の中のコラーゲン繊維の束がセメント質と歯槽骨を結び付け、歯がグラグラになったり、抜け落ちたりすることを防いでいます。
【外部からの衝撃をやわらげるクッション】
歯を食いしばったり、硬いものを食べたりしたときに歯や骨などに直接衝撃がかからないように吸収・分散してくれています。
【微妙な刺激を感じるセンサー】
サクサク、コリコリ、シャキシャキ…といった食感を感じることができるのは歯根膜のおかげです。また、過剰な力で咬むのを防いでくれています。
● 歯根膜がなくなってしまう?
むし歯や歯周病などで歯を失ってしまうと同時に歯根膜も失います。そしてそれが自然に再生することはありません。入れ歯やインプラントなどで歯の役割をするものを使用しても歯根膜の役割をしてくれることはないのです。
いつまでも食感を楽しめる食事をするためには、むし歯や歯周病を予防し、歯を大切にすることが何よりも大事なことです。日々のご自身での歯磨きなどのケアに加え、歯科医院でのメインテナンスでしっかり歯を守ってあげましょう!
長野市の東福寺歯科クリニックです。
6月7(土) / 6月14日(土) / 6月28日(土)
長野市の東福寺歯科クリニックです。
こんにちは。さわやかな春は過ぎ、日本列島がジメジメする季節がやってきました。今年は5月16日に九州南部が梅雨入りしましたが、九州南部が全国で一番に梅雨入りするのは1951年からの統計史上初めてとのこと。例年より2週間も早い梅雨入りだったそうです。梅雨の時期は気圧や寒暖差、湿度などの影響で不調が出やすい時期でもあります。生活リズムを整える、薄暗くなりがちな室内を明るくする、除湿をして部屋の湿度を40〜60%ほどにする、などの対策をしてみましょう。
⻭周病などで⻭を失ってしまった時の対処法として入れ⻭やブリッジ、インプラントなどがあります。お口の中の状況によって適した治療法は変わってきますが、多くの方が利用されている「入れ⻭」の製作の流れを紹介します。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
6月7(土) / 6月14日(土) / 6月28日(土)
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みなさんこんにちは。新緑が美しい季節になって参りました。外に出るのが一番気持ちいい季節ですね。
高齢になると体に少しずつ不調が出てくるものですが、お口も例外ではありません。こんなことに心当たりがある方はいませんか?
・口が乾きやすくなった
・食事の際に食べこぼしが多くなった
・むせやすくなった
・飲み込みにくくなった
・食事に時間がかかるようになった
・食べ物が口に残るようになった
・発音や滑舌が悪くなった
・口臭が強くなった
このような症状は「口腔機能低下症」という、お口の機能が低下している状態です。
◎唾液分泌量の減少
唾液が減少すると「話しづらい、食べにくい」など、日常生活に影響が出るほか、お口の中の細菌が増殖しやすい環境となるため、口臭が強くなったり、歯周病やむし歯のリスクが高まり、それに伴って歯を失うことがあります。咀嚼機能に影響が出て、硬いものが食べづらくなり、柔らかいものや食べやすいものを中心に食べるようになり、栄養が不足したりバランスが崩れやすくなります。
◎舌や唇の動きの低下
唾液分泌量の低下に加えて舌や唇の動きの低下があると、はっきりとした発音や、スムーズに話すことがさらに難しくなります。また、お口の中で食べ物を動かしたりまとめたりすることが難しくなり、お口の中に食べ物が残りやすくなったり、飲み込むことが困難になります。
◎社会参加の減少
食事や人との会話が難しくなってくると、人と交流することが億劫になり、外出が減ることにつながります。また、歯が少なくなったことにより、見た目を気にして人に会いたがらない方もいます。外出や散歩などの適度な運動が減っていき、徐々に筋力が低下してしまいます。
口腔機能低下症はお口の中の問題だけで済まず、身体や心の健康、認知機能の低下、社会とのかかわりにも影響を及ぼす重大な問題です。口腔機能低下症の検査は歯科医院で受けることができます。ご自身やご家族に心当たりがあるようであれば、まずはご相談ください。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
こんにちは。4月になり、新年度を迎えました。
桜前線が北上中ですが、みなさんはお花見のご予定はありますか?短い春を満喫しましょうね。
タバコを吸うと、有害成分がお口の粘膜や歯茎から吸収されます。
その成分により血管が収縮し、血液循環が阻害されると歯茎に酸素が十分に行き渡らなくなります。
歯周病の原因になる細菌が増えやすい状態となり、歯周病の進行が早くなります。
さらに、血管が収縮した歯茎からは出血や腫れという歯周病のサインが現れにくいのも特徴です。
歯周病は口臭が強くなったり、歯が抜けてしまう、といったお口の中のトラブルだけでなく、身体のいたる所に影響を及ぼす病気です。
近年使用されている加熱式タバコも紙巻きタバコと同様にタバコの葉を使用しており、同様のリスクがあります。
電子タバコはタバコの葉は使用されていませんので、紙巻きや加熱式タバコとは異なりニコチンやタールは含まれない、という違いがあります。
しかし、ある研究によると、電子タバコ利用者の口内には、非喫煙者よりも歯周病を進行させる菌の割合が多かった、という結果が出ています。タバコの種類にかかわらず、禁煙をするように心がけることが大切といえます。
また、喫煙者は歯周病治療の成果が出にくいものです。歯科では適切なアドバイスや治療も行うことができますので、お気兼ねなくご相談ください。
長野市の東福寺歯科クリニックです。