ホワイトニング始めませんか?(新しい機材を導入しました)
3か月に一度の歯のクリーニングではどうしても落とせない着色。
お茶、コーヒー、紅茶などで歯は着色してしまいがちです。
ホワイトニングは医院で歯を白く漂白するものです。以前は自宅でホワイトニングのキットを使って、自分で管理していましたが、これからは医院で簡単に出来ます。
気になっている方はまず相談してみて下さい。
思っているより手軽に始められますよ。
ホワイトニングについてはこちらも併せてご覧ください。↓
ホワイトニング始めませんか?(新しい機材を導入しました)
3か月に一度の歯のクリーニングではどうしても落とせない着色。
お茶、コーヒー、紅茶などで歯は着色してしまいがちです。
ホワイトニングは医院で歯を白く漂白するものです。以前は自宅でホワイトニングのキットを使って、自分で管理していましたが、これからは医院で簡単に出来ます。
気になっている方はまず相談してみて下さい。
思っているより手軽に始められますよ。
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矯正歯科では、歯に装置をつけて歯を徐々に動かし、歯並びやかみ合わせを改善していきます。
矯正治療をすることで、見た目だけでなく、お口や体の健康状態が改善し、快適な人生を送りやすくなります。
歯並びやかみ合わせによって起こってくる問題は、若い頃は「見た目だけ」、ということが多いですが、歳を取るにつれ、体の不調が次々と起こりやすくなります。
そのため、問題を起こさないうちになるべく治療しておくのがおすすめです。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。
歯が抜けてしまった後そのままにしていると…
など、たくさんの悪影響が出てきます。 また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。 歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。
①入れ歯(義歯)残っている歯が少ない場合や顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。 素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。 また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります。
②ブリッジ
失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。 比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。 また、保険が適用できない場合があります。
③インプラント
歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。 手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。 見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。
患者様のお口の状況により適した治療法が違います。 また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。本年もお世話になりました。
2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
※R7 1月4日(土) 診察あり
長野市の東福寺歯科クリニックです。
※R7 1月4日(土) 診察あり
こんにちは。今年は例年になく暖かい日が続きましたが、ようやく冬本番を感じるようになりました。
今年も残りわずか。今年中にやりたいことは残っていませんか?よろしければお口の中の大掃除もしに歯科にいらしてくださいね。
歯科を受診していたただくにあたり、何点かお願いしたいことがあります。
① 一番気になることを説明できるようにしておく
いわゆる「主訴」を整理しておいていただくことで、治療や処置の方針を立てやすくなります。
・「どこが」「いつから」「どんな時に」痛む・出血する など、症状の説明
・汚れが気になるのできれいにしたい
など、患者様ご自身が一番気になること、一番に治療してほしい点を伝えてくださるととても助かります。
②歯磨きを済ませておく
いざ診療開始!という時にお口の中に食べ物のカスや歯垢がついていたりすると、むし歯などを見逃してしまうかもしれません。
当日の診療を正確に、スムーズに行うためにも、できるだけ歯磨きは済ませてお越しください。
(当院内でも歯磨きができるスペースがありますので、ご利用ください)
③当日は飲酒をしない
飲酒の影響で血行がよくなり、出血が止まりにくくなることがあります。
④治療前の喫煙をしない
飲酒とは逆に、血行が悪くなり、歯肉が硬くなって治療を妨げることがあります。また、処置後の傷が治りにくくなったりもしますので、避けてください。
なお、喫煙は歯周病の憎悪にもつながりますので、できるだけ禁煙をおすすめします。
⑤持病や服用中のお薬の確認
治療の内容によっては伺う場合があります。医科の主治医と連絡を取りあって治療をすすめることもありますので、持病や服用中のお薬がわかるようにしておいてください。
(妊娠中の方もお知らせください。配慮して治療をいたします)
⑥口元のメイクは落としておく
体調が悪くなっていないか、唇の色が悪くなっていないか、などを確認しながら治療にあたっています。
⑦取れたつめものやかぶせものは持参する
再度使うことができる場合があります。できるだけ持ちください。
⑧ヘアスタイルをご配慮ください
きっちりまとめたお団子ヘアなどは、チェアを倒したときに頭が安定せず危険です。頭が安定するヘアスタイルでお越しください。
このようなことをご準備いただけると、スムーズな治療を行うことができ、場合によっては来院回数や費用を減らせることにもつながります。ぜひ次のご来院の際に参考にしていただければ幸いです。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
※R7 1月4日(土) 診察あり
長野市の東福寺歯科クリニックです。
長野市の東福寺歯科クリニックです。
こんにちは。今年は日本各地で季節外れの暑い日が続きましたが、ようやく秋めいてきました。
気づいてみれば今年もあと2か月。これからどんどん寒くなってきますので、風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
さて、11月はいろいろな「いい〇〇の日」がありますね。
いいお産の日、いい頭皮の日、いい膝の日、いい石の日、いい夫婦の日、いい肉の日などなどなど。(それぞれ何日かわかりますか?答えはこのブログの最後に!)
歯科が関係する「いい日」もたくさんあります。
8日:いい歯の日・いい歯ならびの日・歯ぐきの日
19日:いい息の日
28日:いい唾液の日
今回はこの中から「唾液」について取り上げたいと思います。
唾液は安静時には毎分0.3~0.4ml、刺激時は毎分1~2mlほど、1日に約1,000~1,500ml出ています。
まず、唾液にはこのような役割があります。
このように、むし歯や歯周病の予防、食事をおいしく・摂りやすくする、お口を滑らかに動かす、病気から身体を守るなど、実にさまざまな役割があることがわかります。
唾液には、「サラサラ」なものと「ネバネバ」なものがありますが、これにもそれぞれの役割があります。
サラサラ:耳下腺から分泌され、でんぷんを消化するアミラーゼが多く含まれる。食べ物を飲み込みやすくし、お口の中のpHを中和する。
ネバネバ:舌下腺から分泌され、糖タンパクの一種であるムチンが多く含まれ、お口の中の粘膜の保護・保湿、細菌をからめとり、体内への侵入を防ぐ。
よくネバネバの唾液は良くない、言われます。サラサラはリラックスしている時、ネバネバは緊張している時やストレスを感じている時に出やすいためにそう思われがちですが、ネバネバにも大切な役割がありますので、両方バランスよく出ていることが大切になります。
よく噛んで食べ、たくさんおしゃべりをして口を動かして楽しく過ごし、唾液をたくさん出すように心がけましょう!
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(答え)
いいお産の⽇:3⽇
いい頭⽪の⽇:10 ⽇
いい膝の⽇:13 ⽇
いい⽯の⽇:14 ⽇
いい夫婦の⽇:22 ⽇
いい⾁の⽇:29 ⽇
(簡単なものもありましたね。すべてわかりましたか?)
長野市の東福寺歯科クリニックです。
こんにちは。長かった酷暑もようやくひと段落して、夜も快適に眠れるようになりました。
これから寒くなりますが、風邪などひかないようにおいしいものを食べて栄養を摂り、ゆっくり休んで体調を万全にしておきましょう!
朝起きると顎が疲れていたり、歯ぎしりしているよ、と家族に言われる方はいませんか?
これは「ブラキシズム」といわれるもので、睡眠時・起きている時を問わず、無意識に歯をこすり合わせたり、かみしめたりする習慣のことです。
多少は誰でもしていることで、過度に気にしすぎる必要はありません。最大の原因はストレスと言われますが、浅い眠りの時や緊張している時など、さまざまな原因が考えられます。
ブラキシズムは3種に分けられます。
① グラインディング
歯ぎしりのことです。歯を強くこすり合わせ、ギリギリと音を立てます。睡眠時が多く、家族に指摘されて気づく方が多いです。
② クレンチング
食いしばりのことです。上下の歯をグッとかみしめてしまうことを指します。睡眠中だけでなく、起きている時も無意識に行っていることがあります。音がしないため周囲の人は気づきません。起床時や仕事中など、気づくと顎が疲れている、という方はこれが疑われます。
③ タッピング
歯をカチカチさせることをいいます。上の2つよりは発生頻度は少ないです。
ブラキシズムは以下のような症状を引き起こします。
では、ブラキシズムの弊害を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。起きている時はやらないように意識ができますが、眠っている時はそうはいきませんね。
歯科では歯を守るためのマウスピース(ナイトガード)を作成することができます。マウスピースをつけると歯にかかる力が分散され、歯のすり減りなどを防ぐことができます。
手軽に購入できる市販のマウスピースもありますが、適合が悪く、違和感が強いので、やはり歯科で歯型を採ってぴったりのマウスピースを作成することをおすすめします。
ソフトタイプ、ハードタイプがあり、その人の状態を歯科医と相談しながら作ることができます。医療保険も適用されますので、気になる方はぜひご相談ください。